東京で生まれ育ち、思春期の多感な時期をドイツで過ごす。
日本の外から世界を感じ、想いや考えをあらゆる方法で表現することの楽しさを学ぶ。
海外生活で経験した困難や祖父の認知症をきっかけに【今ある愛は、今伝えなきゃいけない。】と、
世の中に溢れても困らないであろう”愛”をテーマに、2014年よりアーティストとしての活動を開始。
不規則ながらも迷いのない線とポップなカラーリングを持ち味に、ユニークで愛らしく多様性のあるアート作品を制作。
多くの作品には自身の経験をもとに綴った前向きな言葉が添えられ、絵や言葉を通して、日々の中で忘れてしまいがちな様々な愛を表現し続けている。